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青函連絡船チョロQ
いるか文庫ライブラリーショップ
で好評発売中!

連絡先

特定非営利活動法人
語りつぐ青函連絡船の会

〒040-0063
北海道函館市若松町34-8-1002
TEL:0138-27-0227
watch@renrakusen.com
www.renrakusen.com

いるか文庫であそぼ!冬休み2005-2006

いるか文庫であそぼ!冬休み2005-2006

会期:2005年12月23日(金)〜2006年1月22日(日)(12月31日、1月18日、19日は休み)10時〜18時(1月1日〜3日は16時まで)
会場:JR函館駅2階「いるか文庫」
内容:
●いるか文庫のお正月・郵便車すごろく
1月1日〜5日 11時〜12時、13時〜15時
2006年は、青函連絡船による郵便車航送がはじまってから80年になります。東京から郵袋を受け渡ししながら東北本線〜青函連絡船〜函館本線と札幌までいきます。今はない鉄道郵便をすごろくで体験してください。いちばん多く郵袋をあつめた人が1等です。3〜5人ずつ出発、先着順に参加受け付けます。参加費無料。

●臨時郵便局開設・記念日付印押印
1月1日〜16日 10時〜18時(1日〜3日は16時まで)
青函連絡船郵便車航送80年を記念して「青函郵便車航送80年」のスタンプ(記念日付印)を作成、「いるか文庫」に臨時郵便局を設置して郵便物に押印(消印)します。年賀はがきも販売します(5日まで)。

●連絡船クラフト教室
12月23日〜25日、1月6日〜9日、13日〜15日、20日〜22日 10時30分〜15時30分
[ペーパークラフト]青函連絡船の500分の1紙製模型をつくります。小学校高学年以上対象、所要3〜4時間。参加費:小学生200円、おとな500円(材料費とも)
[ウッドクラフト]青函連絡船をモチーフにした水にうかべて遊べる木製模型をつくります。小学生以上対象、所要1〜2時間。参加費:800円(材料費とも)
[車両航送船(きしゃをはこぶふね)]おもちゃの汽車がつめる連絡船と可動橋をつくります。小学生以上対象、所要1〜2時間。参加費:600円(材料費とも)

●新幹線工作教室
1月9日〜22日(予定)10時30分〜12時、13時30分〜15時
4両編成の木製新幹線をつくります。小学生以上対象、所要1〜2時間。参加費:700円(材料費とも)

●柴田香代子水彩画展 〜スケッチ 函館の印象〜
12月24日〜1月22日 いるか文庫ミニギャラリー
函館出身の日本画家・柴田香代子さんの新作を展示します。

●オリジナルグッズ販売
青函連絡船チョロQ(摩周丸、羊蹄丸)、メモ用紙、連絡船名入りTシャツ、トレーナー、連絡船と北海道の列車の形のクッキー、連絡船の切手、絵はがき、絵馬(切手記念台紙)などを販売します。

主催:特定非営利活動法人語りつぐ青函連絡船の会
共催:北海道旅客鉄道株式会社函館支社(新幹線工作教室)
協力:函館西部会郵便局
協賛:函館猛虎会

青函ジョイント夏フェスタ2005

青函連絡船車両航送80年記念

青函ジョイント夏フェスタ2005
〜八甲田丸&摩周丸 海の上の線路〜

(青森・函館ツインシティ交流事業)

2005年は、1925年8月1日に青函連絡船が車両航送を開始してから、満80年にあたります。

1988年に「海の上の線路」青函連絡船は、「海の下の線路」青函トンネルにその役目を譲り廃止となりましたが、車両航送開始80年目の今夏、青函連絡船の果たした役割をいま一度振り返ります。

青森の八甲田丸と函館の摩周丸でも、青森・函館ツインシティ交流事業の一環として、出港模擬、連絡船すごろく等、連絡船を身近に感じてもらうイベントを開催します。

JR函館駅「いるか文庫」でのイベント

会期:2005年7月15日(金)〜8月15日(月)10:00〜18:00
会場:JR函館駅2階 船と鉄道の図書館「いるか文庫」(入場無料)
内容:
●青函連絡船写真展
終航直前、厳冬の津軽海峡をゆく連絡船と最後の航海にたずさわる乗組員の姿を記録した写真を展示
●車両航送パネル展
車両航送のしくみと歴史をパネルで解説。連絡船に貨車が出入りする模型も展示
●連絡船クラフト教室
8月5日〜21日の金・土・日曜日に実施
[ペーパークラフト]津軽丸型連絡船の紙製模型(1/500スケールモデル)を製作。対象:小学校高学年以上 参加費:小学生200円、中学生以上500円(材料費とも)
[ウッドクラフト]津軽丸型連絡船をモチーフにした水に浮かべて遊べる木製模型を製作。対象:小学生以上 参加費:800円(材料費とも)
●臨時郵便局
いるか文庫に臨時郵便局を設置し「青函車両航送80年」のスタンプ(記念日付印)を押印。連絡船柄のオリジナル切手や絵はがきも販売

函館・摩周丸でのイベント(はこだてマリンフェスティバル参加事業)

副題:連絡船すごろく で GO!
会期:2005年7月16日(土)〜18日(月)10:00〜15:00
会場:青函連絡船記念館摩周丸(JR函館駅徒歩4分)期間中に限り入場無料
内容:
●連絡船すごろく 連絡船最後の日にして青函トンネル最初の日、この1988年3月13日のみ可能であった、陸と海で津軽海峡を往復するルートをすごろくで再現。遊びながら青函連絡船を知る
●出入港模擬
連絡船OBによる出入港風景の再現(16日のみ実施)
●連絡船クラフト教室(いるか文庫でのイベントと同じ)
●臨時郵便局(いるか文庫でのイベントと同じ)

青森・八甲田丸でのイベント

副題:連絡船すごろく で GO!
会期:2005年7月31日(日)13:00〜16:00
会場:青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸(JR青森駅徒歩5分)入館料 おとな500円、中高生300円、小学生100円
内容:
●連絡船すごろく(摩周丸でのイベントと同じ)
●出入港模擬(摩周丸でのイベントと同じ)
●船内ガイド
ブリッジ、通信室、総括制御室、車両甲板等を連絡船OBが案内・解説
●連絡船絵本づくり
A4サイズの1枚の紙を折り、綴じ、裁断して絵本を作成。「ぬりえ」もあるので、自分のオリジナル絵本に仕立てることができる。つくりながら青函連絡船の意義と歴史を学ぶ

車両航送について

車両航送とは、船の中に線路を敷き、貨物を貨車ごと積み込んで運ぶシステムで、現在の自動車フェリーやコンテナ船、ローロー船の先駆となったものです。

青函航路初の自航式車両航送船(それまでも艀による車両航送はあった)、翔鳳丸は1924(大正13)年に就航、その年のうちに姉妹船の津軽丸、松前丸、飛鸞丸が就航し、4船体制が整いました。

しかし、船だけができても車両航送ははじまりません。大型船が着ける岸壁、船に車両を渡す可動橋(潮の干満や積込作業にともなう船と岸壁の上下差、傾斜を吸収する)、車両を留置し列車編成を仕立てる操車場の建設、そして、本州と北海道の車両の仕様を統一するという事業が必要でした。

当時、本州・九州・四国の車両はヨーロッパ式のねじ連結器、北海道はアメリカ式の自動連結器でした(北海道の鉄道はアメリカ人技師、クロフォードによって建設されたため、最初から自動連結器を採用していた)。ねじ連結器は解結作業に手間がかかり、かつ危険がともなうため、かねてより国鉄はこれを自動連結器に取り替える計画を立てていました。そして、1925(大正14)年7月17日、列車の運転を休止して、全国5万両の貨車の連結器をいっせいに交換しました(客車は1日から10日にかけて、機関車は16日と17日)。

この連結器交換は、国鉄史上最大の事業といわれていますが、これが青函連絡船の車両航送開始にあわせて行われたのです。また、中央(本州)が地方(北海道)の規格にあわせたというのも、日本史上あまり例のないことです。

こうして、1925(大正14)年8月1日、青函車両航送開始。それまで、船倉に貨物をバラ積みしていたのに比べて、港での積み替え時間が大幅に短縮され、そのため船腹の運用効率が高まり、飛躍的に輸送力が増大、また、積荷の損傷、盗難、紛失といった事故も激減しました。

以後、建造された青函連絡船は、すべて車両航送船で、北海道開拓事業、昭和初期の軍需景気、第二次大戦中、そして戦後高度成長期の大量物資輸送も、この車両航送というシステムがあったため可能だったのです。
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想い出 ふたたび 88.3.13

青函連絡船終航17年記念イベント
〜想い出 ふたたび 88.3.13〜

青函連絡船が惜しまれながらも終航して17年のときがたちました。今年2005年は、青函連絡船が車両航送をはじめて80年目にあたります。また、函館港に繋留されている摩周丸が6月15日には誕生40年を迎えます。 今一度、海の上のレールとして活躍した青函連絡船を振り返り、つかの間のとき、摩周丸とともに想い出に浸っていただきたく、連絡船OBボランティア隊(今月末で解散)のご協力を得て、下記イベントを開催いたします。

「星に願いを」のロケ地で有名なカフェテリア・モーリエのお力添えで軽食もご用意。絵てがみに想い出をしたため、記念日付印で可愛いポストに投函したり、ゆっくりと摩周丸でのひとときをお楽しみください。 特に今回は初めて、88.3.13にのみ可能であった、函館から津軽海峡トンネルをぬけて青森へ、青森から青函連絡船で津軽海峡をわたって函館へ戻るルートを、「青函連絡船すごろく」で再現、体験していただきます。どなたでも楽しめ、おとなもこどもも無料で参加できます。

会期:2005年3月13日(日)10:30〜15:00(青函連絡船記念館摩周丸の開館時間は9:00〜17:00)
会場:函館市青函連絡船記念館摩周丸(JR函館駅徒歩4分。入館料おとな500円、こども250円)
内容:
●出港模擬
[1回め]10時45分より。10時30分にスタンバイの汽笛、11時に出港の汽笛が吹鳴されます。また、10時45分に出港15分前の、10時55分に出港5分前のドラが鳴ります。
[2回め]13時45分より。13時30分にスタンバイの汽笛、14時に出港の汽笛が吹鳴されます。また、13時45分に出港15分前の、13時55分に出港5分前のドラが鳴ります。
●青函連絡船すごろく
開始時刻10時30分、11時15分、11時30分、11時45分、13時、13時15分、13時30分を予定。参加随時受付
●想い出こめて、絵てがみに
指導:北出喜代彦氏
●摩周DEビストロ・モーリエ
港や函館山を望むシーサイドサロンで、美味しい本格ロシア料理を気軽にどうぞ! ミニピロシキ100円、ボルシチ300円、ウクライナ風サラダ200円、ロシアンティ150円
●臨時郵便局
「青函車両航送80年」記念日付印を押印。はがき、切手の販売。
●青函連絡船グッズ販売
連絡船の模型、青函連絡船写真付切手、青函連絡船柄絵はがき、連絡船全船名入図案のトレーナー、Tシャツ等、NPO法人語りつぐ青函連絡船の会オリジナルグッズの販売。

主催:特定非営利活動法人語りつぐ青函連絡船の会
共催:財団法人函館市文化・スポーツ振興財団
協賛:北海道旅客鉄道株式会社函館支社
協力:連絡船OBボランティア隊/函館西部会郵便局/カフェテリア・モーリエ

いるか文庫であそぼ!冬休み

いるか文庫であそぼ!冬休み

会期:2004年12月24日(金)〜2005年1月17日(月)(12月31日は休み)10時〜18時(1月1日〜3日は16時まで)
会場:JR函館駅2階「いるか文庫」
内容:
●おめでとう!北海道新幹線着工 親子で描こう新幹線プラレール
12月24日〜
3両編成=参加費1,000円(材料費とも)先着20組まで。JR北海道函館支社主催の「プラレール大運転会」で走らせることができます。

●いるか文庫のお正月・青函連絡船すごろく
1月3日〜5日 10時30分〜12時、13時30分〜15時
上野発函館行きのすごろくです。3〜5人ずつ出発、先着順に参加受け付けます。参加費無料。

●連絡船クラフト教室
12月25、26日、1月7〜10、14〜16日の10時30分〜15時30分(開始時間)
[ペーパークラフト]
連絡船の500分の1紙製模型をつくります。小学中級以上対象、所要3〜4時間。参加費:小学生200円、おとな500円(材料費とも)
[ウッドクラフト]
連絡船をモチーフにした水にうかべて遊べる木製模型をつくります。小学生以上対象、所要約1〜2時間。参加費:800円(材料費とも)

●臨時郵便局開設
1月1日〜1月17日 10時〜18時(1日〜3日は16時まで)
2005年は青函連絡船による車両航送が始まってから80年の記念の年です。これを記念して「青函車両航送80年」のスタンプ(記念日付印)を製作、「いるか文庫」に臨時郵便局を設置して押印します。連絡船柄の切手、絵はがき、絵馬も販売します。

主催:特定非営利活動法人語りつぐ青函連絡船の会
協賛:北海道旅客鉄道株式会社函館支社
協力:函館西部会郵便局

青函ジョイント夏フェスタ2004

青森・函館ツインシティ15周年記念事業

青函ジョイント夏フェスタ2004
〜八甲田丸&摩周丸 海峡を結ぶ汽笛が響く〜

このたび、貴重な産業遺産である旧青函連絡船が、より理解され親しまれることを願い、連絡船OBの協力を得て、「連絡船を語りつぐ」イベントを開催することにいたしました。

7月19日「海の日」には、函館から摩周丸元船長をはじめ連絡船OB等10余名が八甲田丸を訪船。青森在住の八甲田丸元機関長をはじめとする連絡船 OBとともに、出港・着岸時の操舵室情景を再現。13時30分には、八甲田丸(青森)と摩周丸(函館)が同時に汽笛を吹鳴します。

また、イベントを記念し、青森と函館をあわせるとペアになる、記念日付印「青函ジョイント夏フェスタ」を製作し、押印する臨時郵便局を、両船と函館駅2階の「いるか文庫」に設置します。

青森・八甲田丸でのイベント

会期:2004年7月19日(月)13:00〜16:00(八甲田丸の開館時間は9:00〜18:00)
会場:青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸(JR青森駅徒歩5分)入館料おとな500円、高校生300円、小中学生無料
内容:
●出入港模擬
13:00 連絡船OBが八甲田丸舷門にて出迎え。出航30分前のドラ
13:15 出港模擬開始。連絡船運航時のブリッジ(船橋)の様子を再現。先着100名に記念品配布
13:25 出港5分前のドラ
13:30 船長の「長声一発!」の号令で出港の汽笛が響く(摩周丸と同時吹鳴)
13:45 船内ガイド。ブリッジ、通信部、総括制御室、車両甲板等を連絡船OBが案内・解説
15:15 着岸模擬開始。ブリッジ、船首の連携による入港風景を再現
15:30 着岸
●船内アナウンス
事務部OBによる放送で、懐かしい連絡船の旅の雰囲気をお楽しみください
●飾り毛布の実演と教室
昭和47年ごろまで続いていた、寝台室での飾り毛布の技を披露。簡単な飾り毛布の作り方を指導
●臨時郵便局
イベント前日の18日と、19日の2日間、10:00〜16:00開局。「青函ジョイント夏フェスタ」青森バージョンの記念日付印を押印。函館バージョンとペアになるデザイン。青森県の切手、青森の絵入りはがき、かもめーる等も販売
●青函連絡船絵本づくり
A4サイズの1枚の紙を折り曲げ、綴じ、裁断して絵本を作成する。「ぬりえ」もあるので、自分のオリジナル絵本に仕立てることができる。つくりながら連絡船の意義と歴史を学べる
●連絡船オリジナルグッズ販売
青函航路に配属された全船名入りTシャツ(イベント記念の白地に摩周丸カラーと八甲田丸カラーの2種、各サイズあり)、連絡船柄メモ用紙、連絡船柄絵はがき等

青森市民図書館で連絡船関連図書展示

会期:2004年7月6日(火)〜8月31日(火)10:00〜21:00(8月2日〜7日は20:00まで)7月14日、8月25日休館
会場:青森市市民図書館7階(JR青森駅前・アウガ6階〜8階)
内容:青森市民図書館に夏休み期間中設置される「青函交流15周年記念展示」コーナーに「いるか文庫」所蔵の青函連絡船関連図書を特別出展。閲覧も可

函館・摩周丸でのイベント

会期:2004年7月17日(土)〜19日(月)10:15〜14:00(摩周丸の開館時間は8:30〜18:00)
会場:青函連絡船記念館摩周丸(JR函館駅徒歩4分)入館料おとな500円、小中高生250円
内容:
●出入港模擬
10:15 出港模擬開始。連絡船運航時のブリッジ(船橋)の様子を再現
10:30 船長の「長声一発!」の号令で出港の汽笛が響く
13:15 着岸模擬開始。ブリッジ、船首、船尾の連携による入港風景を再現。先着100名に記念品配布
13:30 着岸の汽笛吹鳴。出港模擬の八甲田丸と同時吹鳴
●臨時郵便局
17〜19日の3日間、9:00〜16:00開局。「青函ジョイント夏フェスタ」函館バージョンの記念日付印を押印。青森バージョンとペアになるデザイン。北海道の切手、船の切手、函館の絵入りはがき、かもめーる等も販売
●連絡船オリジナルグッズ販売
青函航路に配属された全船名入りTシャツ(イベント記念の白地に摩周丸カラーと八甲田丸カラーの2種、各サイズあり)、連絡船柄メモ用紙、連絡船柄絵はがき等

JR函館駅「いるか文庫」でのイベント

会期:2004年7月19日(月)〜8月22日(日)10:00〜18:00
会場:船と鉄道の図書館 いるか文庫(JR函館駅2階)入場無料
内容:
●チャレンジ!青函連絡船クラフト
会期中の金・土・日曜日。10:30〜と13:30〜。語りつぐ青函連絡船の会オリジナル連絡船クラフトを製作。小学生以上対象
[ウッドクラフト教室]参加費(材料費とも)800円。所要約1〜2時間
[ペーパークラフト教室]参加費(材料費とも)中学生以上500円、小学生200円。所要3〜4時間
●臨時郵便局
「青函ジョイント夏フェスタ」函館バージョンの記念日付印を押印。青森バージョンとペアになるデザイン。北海道・船・鉄道柄の切手、連絡船柄絵はがきの販売
●オンデマンド絵はがき
デジタルカメラで撮影したものを、その場で絵はがきに。所要10分。青函ジョイント夏フェスタ記念日付印を押印して発送可能。最初の1枚200円、2枚目から100円
●連絡船オリジナルグッズ販売
青函航路に配属された全船名入りTシャツ、連絡船柄メモ用紙、いるか文庫オリジナル絵はがき等
●ミニギャラリー
7月29日より。函館出身(札幌生まれ。3歳〜12歳まで函館在住)の日本画家・柴田香代子氏の「函館のスケッチと想い出〜水彩画と銅版画展〜」を開催。函館のスケッチは描き下ろし

主催:特定非営利活動法人語りつぐ青函連絡船の会
共催:財団法人みちのく北方漁船博物館財団青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸/財団法人函館市文化・スポーツ振興財団
協賛:北海道旅客鉄道株式会社函館支社
後援:青森市/函館市/青森・函館ツインシティ推進協議会
協力:連絡船OBボランティア隊/函館西部会郵便局/青森第一部会郵便局

青函連絡船 海峡の記憶

青函連絡船 海峡の記憶

会期:2004年3月3日(水)〜4月11日(日)10時〜18時
会場:函館駅2階多目的ホール 入場無料
内容:
●写真展「青函連絡船 海峡の記憶」
終航直前の連絡船の船体と働く人々を捉えた写真80点を展示。船内で勤務する船員やブリッジ、機関室、車両甲板の光景など、当時JR北海道の許可を受けて特別に撮影された貴重な写真も数多く含まれています。

●青函連絡船クラフト教室
青函連絡船のペーパークラフトとウッドクラフト。色は自分で塗ります。連絡船OBが制作指導
実施日:3月6日、13日、19日〜21日、26日〜28日、4月2〜4日、10日
時間:10時30分〜17時30分、随時受付
[ペーパークラフト]
津軽丸型連絡船の紙製模型(1/500スケールモデル)を制作
対象:小学校高学年以上 参加費:小学生200円、中学生以上500円(材料費とも)
[ウッドクラフト]
津軽丸型連絡船をモチーフにした水に浮かべて遊べる木製模型を制作
対象:小学校低学年以上 参加費:800円(材料費とも)

●「いるか文庫」図書特別公開
連絡船関連の閉架図書(一部)を期間中に限り、自由閲覧とします。

●その他
青函連絡船の寝台室では、毛布で様々な造形が施されていて、旅客を楽しませてくれました。その「飾り毛布」の実物の展示ほか、当時の青函連絡船関連品を展示します。

主催:特定非営利活動法人語りつぐ青函連絡船の会
共催:北海道旅客鉄道株式会社函館支社
後援:函館市
協力:連絡船OBボランティア隊